Johoichi 情報IJohoichi共通テスト「情報I」を無料で一問一答・過去問演習
直前対策

情報I 直前1ヶ月の詰め込み計画|週別やること

2026-08-08・読了 8分

結論:残り1ヶ月なら、まず一問一答で全範囲を1周して穴を見つけるところから始めれば間に合います。情報I 直前対策として4週間を週ごとに区切り、2進数と疑似言語への集中、時間を計った通し演習、最後の1週間の絞り込みまで、やること・やらないことを具体的に示します。

情報I 直前1ヶ月の詰め込み計画|週別やること

共通テストまで残り1ヶ月。ここから情報Iを本格的に始める人も、最後の詰めをかけたい人も、やるべき順番は同じです。残り時間が短いほど、全部をやろうとしないことが効いてきます。夏や秋からの長い流れを知りたい方は、先に情報Iの勉強はいつから?時期別スケジュールを読んでください。この記事は、そこから最後の1ヶ月だけを取り出し、週単位の手順に落とし込んだものです。

1ヶ月で間に合うのか、正直なところ

情報Iは試験時間60分・100点の科目で、2027年度の共通テストは1月16日・17日に行われます。範囲は広く見えますが、他教科に比べれば比重は小さく、1ヶ月あれば全範囲に一通り触ることは十分にできます。

ただし、易しい科目だという前提で計画を組むのは危険です。本試験の平均点は2025年度が69.26点、2026年度は56.59点で、初年度から12点以上下がりました。平均点を目標に置くより、取りこぼしを消す方向で仕上げるほうが安定します。1ヶ月計画の中身は、伸びしろが残っている分野に時間を寄せることに尽きます。

4週間の割り振り

目的 主にやること 1日の目安
第4週(残り4週) 穴の発見 一問一答で全範囲を1周 30分
第3週 集中攻略 2進数と疑似言語に絞る 40分
第2週 実戦形式 60分の通し演習+間違いの回収 60分+復習
最終週 確認だけ 間違えた問題と用語の再確認 30分

週ごとに目的が変わる点が大切です。4週間ずっと同じことを続けても、後半は伸びません。

第4週・第3週:穴を見つけ、伸びる分野に寄せる

最初の1週間は、覚えることではなく探すことに使います。一問一答を全範囲、正誤を気にせず一気に回してください。目的は、自分がどの分野で落としているかを地図として持つことです。

ネットワーク情報社会と法規は用語中心なので、1周すれば弱点が一目で分かります。よく出る言葉は情報Iの頻出用語まとめで先に整理しておくと、この1周が早く終わります。

ここで分野を平等に回そうとしないでください。均等にやるほど、点差のつく部分に手が回らなくなります。

次の1週間は、短期間で反応が出やすい2進数と疑似言語に寄せます。どちらも手順が決まっているので、練習した分だけ戻ってきます。2進数は10進数との変換やシフト演算といった型を毎日数問ずつ手で解き、プログラミングはコードを書くのではなく変数の値がどう変わるかを追う練習をします。表記に不安があるなら疑似言語(DNCL)の読み方を先に一度通してください。

データの活用は、相関と因果の区別など定番の落とし穴だけ押さえておけば、この時期は十分です。

第2週:60分を計って通しで解く

ここで初めて、時計を置いて通しで解きます。60分は思っているほど余裕がなく、読む速度がそのまま得点に響きます。どの大問に何分かけるか、詰まったらどこで見切るかを本番前に決めてしまうためのステップです。

解いた後の回収のほうが大事です。間違えた問題を、なぜその選択肢になるのかまで自分の言葉で説明できるか確認してください。説明できないものだけを残せば、それが最終週の教材になります。

最終週にやってはいけないこと

最後の1週間は、新しいものを一切入れない週です。新しい問題集、新しい分野、初見の模試。どれも、できない部分が新たに見つかって不安が増えるだけで、得点にはつながりません。

やることは、第2週に残した間違い直しと用語の最終確認の2つだけ。夜更かしして詰め込むより、試験時間帯に頭が動く生活へ戻すほうが点に効きます。

今日の1周から始める

残り1ヶ月で結果を分けるのは、教材の量ではなくどこに時間を寄せたかです。まずは一問一答を1周して、自分の穴を今日のうちに把握してください。

アプリ版なら、間違えた問題だけを自動でためて繰り返せるので、第2週以降の回収がそのまま最終週の教材になります。移動時間の10分から、今日始めてみてください。

よくある質問

情報Iを残り1ヶ月から始めても間に合いますか?

配点100点・試験時間60分の科目なので、1ヶ月あれば全範囲に一通り触ることはできます。ただし順番を間違えると間に合いません。最初の1週間で一問一答を全範囲1周して穴の場所を特定し、そこから2進数と疑似言語に絞って時間を寄せる、という順で進めてください。分野を平等に回すのが一番危険です。

直前1ヶ月で優先すべき分野はどこですか?

短期間で反応が出やすいのは、用語問題と2進数の計算、そして疑似言語の基本的な読み取りです。逆に、長い文章と資料を組み合わせた総合問題は、下地がないまま1ヶ月で仕上げるのは難しい部分です。まず取りこぼしを潰し、残った時間を総合問題の解き直しに使う配分が現実的です。

直前期に新しい問題集を買ってもいいですか?

残り2週間を切ったら新しい教材は増やさないでください。新しい問題集は、解ける問題を解き直す時間を奪ううえ、できない部分が新たに見つかって不安だけが増えます。この時期に得点へつながるのは、すでに間違えた問題を自分の言葉で説明できる状態にすることです。手持ちの1冊を回し切ってください。

1ヶ月前から始める場合、1日どのくらい時間を取ればいいですか?

最初の週は30分前後、2進数と疑似言語に集中する週は40分ほど、通し演習を入れる週は60分の演習と復習の時間が必要です。ただし英語や数学を削ってまで確保するのは、共通テスト全体の得点で見ると損になりがちです。夜のまとまった時間ではなく、移動時間や朝の30分を情報Iに割り当てるほうが続きます。

情報Iの平均点はどのくらいですか?

大学入試センターの本試験で、2025年度は69.26点、2026年度は56.59点でした(いずれも100点満点)。初年度から12点以上下がっており、易しい科目という前提で計画を立てるのは危険です。年度による振れが大きいので、平均点を目標にするより、取りこぼしをなくす方向で仕上げるほうが安定します。

あわせて読みたい

情報I は「解いた数」で決まる。今すぐ一問一答へ

このページの内容は、無料の Johoichi アプリと連動しています。登録不要・全範囲、一問一答とオリジナル模擬問題をすべて無料で。解いた問題は自動で記録され、まちがえた問題だけを復習できます。

※ iOS・Android ともに配信中。アプリ内の一問一答・オリジナル模擬問題はすべて無料です。